最終更新日: 2024/10/7 |
第12回特別展 生誕140年・没後100年記念 「山村暮鳥と大洗~おうい雲よ~」開催について 山村暮鳥(1884-1924)は、大正時代に活躍した詩人・童謡童話作家です。 明治17(1884)年群馬県西群馬群棟高村(現群馬県高崎市)に生まれた暮鳥は、 やがてキリスト教の伝道師として、水戸や常陸太田、平(現福島県いわき市) など各地で伝道活動を行いながら、創作活動を行いました。 本展覧会では、暮鳥の大洗での創作活動を中心に、その詩作を生み出す 土台となった当時の大洗の風景や没後の顕彰事業にもスポットをあて 暮鳥の作品の魅力を紹介します。 【会期】 ●イベント情報 講演会「光源としての『聖三稜玻璃』ー山村暮鳥を貫くものー」 開催について 【開催日時】11月4日(月・祝)13:30~15:00 【講師】橋浦 洋志 先生(茨城大学大名誉教授) 【会場】トヨペットスマイルホール大洗 【参加費】200円 【定員】100名 ※事前申込制 【申請方法】電話(029-267-2276)または FAX(029-267-0069) メール(bakmatsu-meiji@athena.ocn.ne.jp) メールまたはFAXの場合、件名に【講演会の申込み】と ご記入の上、①参加人数、②参加者全員の氏名、③年齢、 ④住所、⑤電話番号をお知らせください。 メールでの申し込みの場合、上記アドレスより 申し込み完了メールをお送りします。迷惑メール設定など ご注意ください。 文学散歩「山村暮鳥と水戸・大洗」開催について 特別展「山村暮鳥と大洗~おうい雲よ~」展示解説後、山村暮鳥に関連する 場所を巡ります。 【開催日時】11月10日(日)、23日(土)午前9時20分~午後5時 ※荒天中止、両日ともに同内容 【案内人】加倉井 東 先生(暮鳥会会長) 【集合場所】大洗町幕末と明治の博物館ロビー 【参加費】500円(受講料・保険料含む) 【行き先】町内詩碑、水戸・祇園寺等 【定員】17名 ※事前申込制 【持ち物】筆記用具、飲み物、帽子(雨天時:傘) 【申請方法】10月24日(木)午前9時から電話にて受付 029ー267-2276 休館日の受付は出来ません。皆様の参加をお待ちしています。 ※昼食は各自お取りください。バスのなかでの食事はご遠慮願います。 ※終了時間は前後する場合があります。ご了承ください。 ※動きやすい服装でご参加ください。(バスと徒歩移動) ※6km以上歩く予定です。健脚の人向けのイベントになります。 ● 展示替え情報 【2024.3.28更新】 新館総合展示室の展示替えをしました。 徳川斉昭や徳川慶喜、藤田東湖の書や元治甲子対陣図などを ご覧いただけます。 【2024.1.18更新】 別館企画展示室1を一部展示替えしました。 毛利敬親「墨竹自画賛」、江川坦庵「梅月之図」、大槻磐渓「蘭石自画賛」などを ご覧いただけます。 【2024.1.18更新】 別館常設展示室2を一部展示替えしました。 勝海舟、山岡鉄舟の書をご覧いただけます。 【2023.3.28更新】 別館常設展示室1を一部展示替えしました。 「赤塚自得作 御紋章入蒔絵手箱」、「明治天皇 金蒔絵煙草入れ」、 「昭憲皇太后作 筆洗」などをご覧いただけます。 【2022.1.6更新】 常設展示室2を一部展示替えしました。 御製や歌会始を担当した御歌所(おうたどころ)関係者の作品をご覧になれます。 お知らせ
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